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2014.11.07

PyData Tokyo Meetup #1でCaffeとmafについて発表しました

Kenta Oono

Engineer

10月30日のPyData Tokyo MeetUp #1にて「Caffeとmafを用いたディープラーニング開発・実験方法」というタイトルで発表を行いました。

当日の発表に関する情報はconnpassにまとめられています(私以外の発表の資料へのリンクや当日のUstreamでの配信へのリンクもあります)。また、当日までのtwitterの反応はtogetterにもまとめられています。

 

発表資料はSlideShareで公開しています(当日きちんと答えられなかった質問の回答を資料の最後に追記しました)。

 

今回はディープラーニングライブラリの中でも特に開発が活発に行われているCaffeと、PFI/PFNで開発している実験ビルドツールのmafをそれぞれ紹介しました。発起人の柴田さんから、Caffeを用いて自分で何か作れるようになるとうれしい人が集まっていると事前に聞いておりましたので、デモを通じてmafとCaffeを用いて実験を行う具体的な方法の紹介を意識したつもりです。

勉強会主催の方々が標榜しているようにとても濃い勉強会でした。勉強会の立ち上げ会での発表で恐れ多かったですが、多くの方に興味を持っていただきました。発表の機会をくださった発起人の皆様、発表を聞いてくださった方々に改めてお礼を申し上げます。今後も微力ながら活動を応援をさせていただければと考えております。

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